Windows 11 / Windows 10 / Windows Server 2022 / Windows Server 2019 /
Windows Server 2016 使用上の注意について
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Windows Server 2016 のWindowsファイアウォールが有効な環境において、
DocWaysおよび、DocWays AutoFAXを使用する場合の制限事項について以下に説明します。
Windowsファイアウォールが有効な環境上で稼動しているDocWaysの宛先フォルダを検索する場合、
DOCWSystem.EXEをWindowsファイアウォールの例外プログラムとして登録しておかなければ
なりません。
DocWaysが起動しているサーバにDOCWSystem.EXEがWindowsファイアウォールの例外プログラム
として登録されていること(下記の画面)を確認してください。
Windowsファイアウォールの例外一覧
DOCWSystem.EXEをWindowsファイアウォールの例外プログラムとして登録する方法については、
こちらのページを参照してください。
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Windows Server 2016 のWindowsファイアウォールが有効な環境において、
DocWaysおよび、DocWays AutoFAXを使用する場合の制限事項について以下に説明します。
Windowsファイアウォールが有効な環境にインストールしたジョブモニターは、Windowsファイア
ウォールの例外プログラムとして登録してください。例外プログラムとして登録しなかった場合、
実行状況は更新されません。
ジョブモニターの起動中に、「Windowsセキュリティの重要な警告」ダイアログが表示されたら、
[ブロックを解除する]を選択します。ジョブモニターが、Windowsファイアウォールによるブロックを
行わないプログラムとして追加され、次回以降警告メッセージは表示されません。