オフィス業務推進ソリューション
DocWays
- 環境設定画面で[システム全体を再起動する(S)]にチェックを入れていますが、メンテナンス時にDocWaysの再起動が行われません。どうしたらよいですか。 ▼
▲
以下の設定を変更してください。
- Windowsファイアウォールが有効な環境における使用上の注意 ▼
▲
-
- インストールで「インストール先フォルダのアクセス権の変更に失敗しました。インストールを中止します。」エラーが発生しました。どうしたらよいですか? ▼
▲
KB973544がインストールされているかをご確認ください。
インストールされていない場合、KB973544をインストールした後、DocWaysのインストールを行ってください。
KB973544の詳細につきましては、以下のMicrosoft社のサイトをご参照ください。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/973544
- DocWaysと同じPC上で稼動するアプリケーションやシステムに制約はありますか? ▼
▲
- DocWaysが稼働しているPC上に、Windowsの通常使うプリンタを使用して印刷を行う
アプリケーションまたはシステムを設置しないでください。
理由==> |
通常使うプリンタに設定されたプリンタから印刷されずに、DocWaysの宛先フォルダで
設定されたプリンタに印刷される恐れがあります。
また、DocWaysがFAX送信する宛先に対して、別のシステムからのデータがFAX送信されて
しまう恐れがあります。 |
理由==> |
DocWaysの稼動中に、Windowsの通常使うプリンタの変更を行うアプリケーションまたは
システムを使用した場合、指定したプリンタではなく、別のプリンタから出力されてしまう
恐れがあります。
DocWaysが稼働しているPCにリモートデスクトップ接続した場合にも、Windowsの設定に
よっては通常使うプリンタが変更されてしまいますのでご注意ください。
|
- DocWaysの稼動中に、DocWaysから出力する文書が関連付けられているアプリケーションを起動しないでください。
理由==> |
DocWaysからの出力処理に失敗し、正常に印刷/FAX送信を行うことができなくなります。
|
- 製品のインストール中に「SQLサーバーのインスタンス作成に失敗」エラーが発生しました。どうしたらよいですか? ▼
▲
Windowsのパスワードポリシーをご確認ください。
14文字以上のパスワードを要求する設定になっていませんか?
DocWaysは、Windowsのパスワードポリシーとして、14文字以上のパスワードを要求する環境にはインストールできません。
お手数ですが、以下の手順でインストールを行ってください。
- 一時的にパスワードポリシーを14文字未満に変更する
- DocWaysをインストールする
- 元のパスワードポリシー(14文字以上)に変更する
- DocWaysのバージョンアップを行う場合、宛先フォルダの環境は再構築する必要がありますか? ▼
▲
宛先フォルダの再構築を行う必要はありません。DocWaysのバージョンアップ後もそのままご使用いただけます。
- Windowsに追加したプリンタは、DocWaysですぐに使用できますか? ▼
▲
- Windowsに追加したプリンタや、名前を変更したプリンタをDocWaysで使用する場合は、稼働中のDocWaysを必ず再起動してください。
DocWaysをサービスモードで稼動している場合は、サービスの再起動を必ず行って
ください。
再起動を行わないと、DocWaysでは正常にプリンタを認識できません。
- プリンタドライバを最新のものにバージョンアップしたいのですがDocWaysに影響ありますか? ▼
▲
- プリンタドライバのバージョンアップを行う際は、DocWaysがサポートしているバージョンのドライバを必ずご使用ください。また、プリンタドライバのバージョンアップ時の注意事項もあわせてご覧下さい。
- ドライバのバージョンアップを行った場合は、宛先フォルダを作成し直す必要がありますのでご注意ください。
- Excel文書をDocWaysで指定すると、部数指定がうまくいかない、or 宛先番号が空になることがあるのですが、なぜですか? ▼
▲
アプリケーションによっては、文書ファイル中に独自のドライバプロパティ値を設定しているものがあります。
この場合、宛先フォルダにて設定したプリンタのドライバプロパティ値が反映されない場合や、ファイル変換を正常に行えない場合があります。
以下のアプリケーションで発生していることが判明しております。
「Microsoft Excel」
発生する条件は以下のとおりです。
- アプリケーションにて文書ファイルの印刷または印刷プレビューを実行し、かつ
- 文書ファイル作成時に使用したプリンタと、DocWaysで使用するプリンタが同じである場合(アプリケーションによっては、印刷を実行しなくてもファイル作成または更新するだけで同様の現象が発生するものもあります。)
宛先フォルダにて設定したプリンタのドライバプロパティ値が反映されない結果、宛先フォルダにて設定したはずの以下の機能が正常に動作しなくなります。
- 部数指定による分散印刷/複数同時印刷
文書ファイル作成時に設定した部数で印刷されます。
- 分散送信/複数同時送信
文書ファイル作成時に設定した宛先に送信されます。
文書ファイル作成時に送信しなかった場合、FAX宛先なしで実行してしまいます。
- 印刷/FAX業務共通
ジョブの完了状態が取得できません。
- FAX業務
送信に使用するダイレクトFAXドライバの「ファクス送信の設定/確認」画面が表示されてしまい、この画面に応答しなければFAX送信されません。
この問題は、DocWaysを使用するマシン上でプリンタを生成する場合、クライアント側で使用するマシンと異なるプリンタ名を入力することで回避できます。
- プリンター/複合機のコミュニティ名変更に関する制限事項 ▼
▲
プリンター/複合機側でSNMPのコミュニティ名をデフォルト値以外に変更した場合、プリンター状態やジョブ情報を取得することができません。 お手数ですが、プリンター/複合機側で変更したSNMPのコミュニティ名をデフォルト値に戻してからご利用ください。
ユーザー専用ページを閲覧するには、ログインして下さい。