Windows(R) XP Service Pack 2以上 / Windows Server(R) 2003 Service Pack 1以上 / Windows Server(R) 2003 R2 , Service Pack 2 / Windows Server(R) 2008 / Windows(R) 7 / Windows Server(R) 2008 R2 / Windows(R) 8 / Windows Server(R) 2012 / Windows(R) 8.1 / Windows Server(R) 2012 R2 のWindows(R) ファイアウォールが有効な環境において、DocWaysを使用する場合の制限事項について以下に説明します。
DocWaysのWebブラウザ画面をネットワーク上から参照する場合、Windows(R) ファイアウォールの設定を変更する必要があります。
– Windows(R) XP / Windows Server(R) 2003 の場合
Windows(R) ファイアウォールの設定ダイアログを開き、[詳細設定]タブの[ネットワーク接続の設定]-[ローカル エリア接続]を選択し、<設定>ボタンを選択します。「詳細設定」ダイアログの[サービス]タブで、「Webサーバ(HTTP)」にチェックが付いていない場合は、チェックボックスにチェックを入れてください。
– Windows(R) 7 / Windows Server(R) 2008 の場合
Windows(R) ファイアウォールの設定ダイアログを開き、[例外]タブの「World Wide Web サービス(HTTP)」に チェックが付いていない場合は、チェックボックスにチェックを入れてください。
– Windows(R) 8 / Windows(R) 8.1 / Windows Server(R) 2008 R2 / Windows Server(R) 2012 / Windows Server(R) 2012 R2 の場合
Windows(R) ファイアウォールから「Windows ファイアウォールを介したプログラムまたは機能を許可する」 を選択し、許可されたプログラムの画面を開きます。許可されたプログラム画面で、「World Wide Web サービス(HTTP)」にチェックが付いていない場合は、 チェックボックスにチェックを入れてください。